株クラスタのつぶやきも、少なくなってる今日この頃ですが、現時点の監視銘柄・保有銘柄を紹介していこうと思います。
・リクルート
中長期のindeed事業大化けに期待。年率30%以上の成長力で今後数年で大きく収益化する可能性大。かつ、株式価値が大きく割安。
・ダイキン工業
買収巧者。冷媒から機器まで一貫して保有する技術の強みと、製造技術力。空調は地域ごとに文化が異なるし、季節変動も多いため製造の高いノウハウが必要。そこは、他社で追いつけないほどの水準に達していると見る。
・JIA
オペレーションリース事業好調。業績進捗良好。どこかで見直しが入るきっかけ待ち。
・小松製作所
マイニング(鉱山機器)企業を最近買収してフルラインナップ。機器のI o T化や、メンテナンスで稼ぐ事業構造は他社にない強み。為替想定がかなり保守的。通期で見直し期待。
・ピジョン
育児用品メーカー老舗。中国は病院網からしっかりルート確保しており、既に確固たるブランド築く。独自の経営指標で数字へのこだわりを感じる。アジアでの事業展開期待。
・トラストテック
結果にコミットする会社。業績期待に必ず応えることが安心感。文化として根付いている。
・エムスリー
医療・製薬分野のYahoo! この分野のデータとつなげるビジネスモデルを変える事はほぼ不可能。今回の急落で創業時以来の割安基準に。
・良品計画
無印良品とあう圧倒的なブランド力。熱狂的なファンや、生き方を変えさせるだけの力がある商品力。アジアだけでなく、全世界で展開。
・ZOZO
アパレルをITで変える力あり。ファッション×ITはウェブデザインやインターフェースなど、他イーコマースと違い擦り合わせ力が試されるとみており、ポジションに揺るぎはない。
・弁護士ドットコム
リーガルテックの代表格。クラウドサインは、普及期だがスタンダードを握る可能性あり。他が手がけていないため、独占に近い。
・シスメックス
血液検査機器、世界でトップシェア。個別化医療が進む中で、血液分野を取っていることが強み。企業価値と株式価値がほぼイコールになるまで下落して調整完了。
・寿スピリッツ
お菓子の総合プロデュース企業。北海道の銘菓、ルタオブランド保有。
・モノタロウ
工具版Amazon。対象は全法人企業になるため、まだまだ拡大余地あり。低販管費でローコストオペレーション。
・HOYA
徹底した数値経営。現在は半導体の恩恵を受けて、フォトマスク好調。EUVにも対応しておりほぼ独占に近い。アイケア、HDDと、次の拡大基盤に多少の不安。
細かいところは落ち着いて書こうと思ってます(^^)