月に一度の資産公開です^^
3月末の資産を早速披露します。(先月の記事はこちら 昨年の記事はこちら)
<金融資産の部>
お財布の中:40,000円 (+20,000円)
みずほ銀行:739,000円 (+319,000円)
住信SBIネット銀行:2,336,000円 (-219,000円)
SBI証券:22,704,000円 (-5,998,000円)
親族への貸付金残高:261,000円 (-60,000円)
金融資産合計:26,080,000円 (-5,938,000円) ※昨年同月比 -3,114,000円
<現物資産の部>
不動産評価額:51,720,000円 (-124,000円)
(マネーフォワード HOMESプライスマップより引用)
住宅・結婚式ローン:55,174,000円 (-318,000円)
現物資産評価額 合計:-3,454,000円
総資産合計:22,626,000円 (-5,740,000円)
◆雑感
さてようやく地獄の様な一ヶ月が終わりました・・・。
ガッツリコロナショックを受けて、アッパーマス層から無事転落しております。
株については、一時期前月からマイナス900万円まで記録したのでこれでもだいぶ戻した方です。信用でレバかけていた分については減らして、今はトレードリスクをだいぶ落として運用しています。
キャピタルゲインで成長するというより、今は安く転がっている高配当+金券優待の利回り5%以上の株をコツコツ拾っています。
NISA枠が120万円ですので、フルで仮に5%分の株が買いきれたら利回り6万円です。5%の利率の貯金だと思って、ぼんやり気絶するつもりです。
今回のコロナショックで、唯一自分を褒めたい点は永久保有株と位置付けているエムスリー、モノタロウ、リクルートなどのプラットフォーマー株を売らされずに切り抜けられたことです。
ここからまた再度軌道に乗って増やしていくためには成長のエンジンとなる銘柄が必要ですが、チャイナショックなどの暴落局面ではやむなく売らされる事が多かったのですが今回は耐えました。
これが今後のリバにどう影響するか見守りたいと思っています。
ちなみに、リーマンショックと今回のコロナショックは比べられる事が多いですが私はリーマンショック時はまさに新卒で社会人デビューしたての頃でした。
この頃は右も左もわからず、なんとなく開いた株式口座で今と同じく高配当+金券優待の利回り5%株を買いあさっていました。
結果的にアベノミクスで2〜10倍まで大きく成長してくれました。今回についても世界的に大規模な金融緩和が行われているので、コロナ収束後にはインフレ期待が高まると見ています。
結果的にバブル気味に急騰すると見込んでいて、現金よりも株式を持っている事が良い局面が来ると思っています。
今はおそらく来るであろう、二番底をしっかりと切り抜けて生き残る事。そのあとの収穫局面でどれだけ仕込めているかが大きく飛躍できるかどうかに影響すると思っています。
キャッシュフローをコジ活、副業、インカムゲインでしっかりと溜め込んで時間軸を分散させて慌てず、落ち着いて、ただ粛々と買い続ける。
忍耐力が問われるところですが、一気に損を取り返して返り討ちにあうのではなく来たるべき時まで耐える事が当面の戦いだと思っていますので、そこはなんとか頑張りたいと思っています。
今日はこの辺で。